(終了)「農林水産研究分野で国際的に活躍できる人材の育成に向けた我が国の取組の方向性に関する提言案」へのパブリックコメントのお願い
趣旨
名古屋大学農学国際教育協力研究センターは、農林水産省の委託を受け、「農林水産研究分野で国際的に活躍できる人材の育成に向けた我が国の取組の方向性に関する提言」(http://jisnas.com/report/168.html)の取りまとめに向けて、今年度、既存の関連報告書やインターネットを活用した調査、国内外の有識者のインタビュー、それに11月9日に開催した国際シンポジウム「農林水産研究分野で国際的に活躍できる日本人研究者の育成の現状と課題」(http://iccae.agr.nagoya-u.ac.jp/seminer/1348544070.html)での議論を踏まえ、課題及び大学・研究機関・行政機関等に対する提言案をまとめました。
これに対し、農学知的支援ネットワーク(JISNAS)会員、ヒアリング協力者、海外コンサルタントや食品・農業機械関連の民間企業、その他の関係者や関心をお持ちの方から広くコメントや意見を求め、より適切な提言にまとめるため、パブリックコメントを実施します。皆様のご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
パブリックコメントの期間:
平成25年1月8日(火)~平成25年1月31日(木)
パブリックコメントの方法:
メールの件名に「パブリックコメント意見」と記載し、下記アドレスにご送付ください。
(回答用紙は下記参照。但し、その使用は任意とします。)
パブリックコメントの扱い:
提言案精査の参考とし提言としてまとめる。提言は委託元の承認が得られる場合、
パブリックコメント提出者に文書その他の方法で公開とする。
パブリックコメントの内容:
以下の2項目についてパブリックコメントを求めます。
I.国際的に活躍する人材に求められる資質・能力と今後の取組に対する提言
II.現在国際社会でニーズの高い研究分野や我が国が比較優位を有する分野の例
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また、現在多くの回答を頂いております。大変ありがとうございます。
ご要望があったため、パブリックコメントの回答用紙をご用意させて頂きました。
回答の受取期間は、1月31日(木)までとさせて頂いております。
どうぞご協力の程、宜しくお願い致します。
★ 提言案詳細 → 提言案(パブリックコメント用).pdf
★ 回答用紙フォーマット → 回答用紙(パブリックコメント用).doc
(回答用紙の使用は任意とします)
パブリックコメント実施機関: 名古屋大学農学国際教育協力研究センター
メールアドレス(コメント送付先): jisnas@agr.nagoya-u.ac.jp
カテゴリ: お知らせ |掲載日: 2013年1月22日