(終了)【JICA/FAO共催】ウェビナー「水産セクターにおける小島嶼国支援に貢献する日本の経験と知恵」開催(6/23)のご案内
独立行政法人国際協力機構(JICA)では、国際連合食糧農業機関(Food and Agriculture Organization:FAO)との共催により、ウェビナー「水産セクターにおける小島嶼国支援に貢献する日本の経験と知恵」を開催いたしますのでご案内いたします。
今回、特に大学等の学生の皆様や関係の方々に幅広くご参加いただきたく、JISNAS会員の皆様におかれましては、本セミナーを周知いただけますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
日時
2021年6月23日(水)17:00-19:30
形式
オンラインによるウェビナー形式
参加費
無料
言語
日本語
参加申込
以下のメールアドレス宛に、以下の【件名】にて、①ご氏名(フリガナ)、②会社・団体名、③部署・役職名、④メールアドレスの4点をメール本文に添え、お申込みください。
【件名】6/23セミナー「小島嶼国支援に貢献する日本の経験と知恵」(参加申込)
【宛先】JICA課題部支援ユニット:Kadaishien_chosei@jica.go.jp
(*Kadaishien_(アンダーバー)chosei@jica.go.jp)
プログラム
17:00 開会挨拶(JICA、FAO駐日連絡事務所)
17:20 基調講演 「里海と島嶼国」人と海との新たな関わり方とその意義、他
18:30 パネルディスカッション「小島嶼国におけるSDG14(豊かな海を守ろう)の達成に向けた我が国ならではの取り組みとは?」
■登壇者(予定):
(一社)太平洋協会 小林 泉 理事長
佐賀大学 鹿熊 信一郎 特任教授
三重大学 吉松 隆夫 名誉教授
琉球環境マネジメントサービス 吉田 透 代表取締役
国際農林水産業研究センター 宮田 勉 水産領域長
アイ・シー・ネット(株) 世古 明也 シニアコンサルタント
19:30 閉会
目的
6月28日の週に開催予定の「第9回太平洋・島サミット(PALM9)」に先立ち、本セミナーでは、太平洋島嶼国の豊かな資源である海を地元のコミュティと一体となって守る取組みを進めてきた国際連合食糧農業機関(Food and Agriculture Organization:FAO)と国際協力機構(Japan International Cooperation Agency:JICA)が互いの経験を紹介し、我が国の水産セクターの発展過程における知恵や経験がどのように活かされてきたかを明らかにします。その上で、国内の有識者をお招きして、今後、国連の「持続可能な開発目標(SDG)」の目標14(豊かな海を守ろう)の達成に向けて、我が国のどのような知恵や経験が役に立つのか、また、その価値や意義について議論いただきます。
お問合せ
国際協力機構 経済開発部(担当:南雲)
E-mail:Nagumo.Takao@jica.go.jp
カテゴリ: お知らせ |掲載日: 2021年6月14日