【農林水産省】報告:野上農林水産大臣の国連食料システムサミットに係るプレサミットへの参加について
農林水産省より、2021年7月26日(月)から28日(水)の3日間、イタリア・ローマにて、国連食料システムサミットの閣僚級準備会合であるプレサミットが開催され、野上農林水産大臣が政府を代表し現地参加され、概要の報告がありましたので共有させていただきます。
出張中、野上大臣は、閣僚級ラウンドテーブルやイノベーションに関するセッションへの参加、閣僚声明を実施するとともに、国連の要人と会談を行い、皆様にご協力頂き60以上の国内対話を実施したこと、60以上のコミットメントを民間セクターから提出頂いたことなども説明され、このような日本のサミットに向けた貢献に、モハメッド国連副事務総長やカリバタFSS特使からも高い評価を頂いたとの報告がありました。下記の通り、詳細は農林水産省プレスリリースにて記載されておりますのでご覧ください。
JISNAS-FAOのコミットメント提出に際し、多くの皆様のご参加、ご協力を賜りましたことを感謝申し上げます。引き続き情報共有等させていただきます。
プレスリリース概要
野上農林水産大臣の食料システムサミット・プレサミット(1日目)への出席について
野上農林水産大臣の食料システムサミット・プレサミット(2日目)への出席について
野上農林水産大臣のキリアキデス保健衛生・食品安全担当欧州委員との会談について
カテゴリ: お知らせ |掲載日: 2021年8月 3日