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【FAO】ウェビナー「気候影響ブリーフィングシリーズ第3弾＿気候変動が脅かす食と農業の未来」のご案内（11/15）

国連食糧農業機関（FAO）駐日連絡事務所より、一般社団法人クライメート・ダイアログ／GSCC Japanが主催するウェビナー「気候影響ブリーフィングシリーズ第3弾＿気候変動が脅かす食と農業の未来」のお知らせがありましたのでご案内いたします。
　気候変動の影響を直接受けやすく、リスクも大きい分野の一つが、食料生産です。現在、世界各地で深刻な干ばつや豪雨、洪水などが頻発し、農業に深刻な打撃を与えています。日本でも気候変動の影響が農業技術の進歩を上回り、生産において負の影響が顕在化していると懸念の声が上がっています。
　本ウェビナーでは、気候変動と食・農業の分野をリードする第一人者をお招きし、人為的な気候変動が世界と日本の農業にどのような影響を及ぼしているのか、また適応が求められてきた日本の生産現場がどのような状況に直面しているのかを解説します。さらに、FAOの専門家より、気候変動が世界の食料安全保障にとってどれほどの脅威となるのか、日本はどのような影響を受け、そしてどんな役割を果たすべきなのかについて知見をいただき、食と農業の未来を読み解きます。
　ご関心ある皆さまへのご周知方、どうぞよろしくお願いいたします。