【名古屋大学】日本熱帯農業学会・名古屋大学農学国際教育研究センター 合同セミナー「サトウキビの形質開発と形質利用」のご案内(11/20)
名古屋大学農学国際教育研究センターでは、日本熱帯農業学会と合同で表記セミナーをハイブリッドで開催いたしますのでご案内いたします。
サトウキビを始めとする糖質資源作物は、過去から現代にいたるまで地域経済を支える重要な換金作物であり、糖質だけでなく繊維質を用いたエネルギー利用も可能です。講演者は、サトウキビの生産性改良のために、近縁遺伝資源を用いた形質開発、既存品種群の形質(多様性)利用に関する研究を実施しています。
本セミナーでは、これまでの経験を基に、世界や日本のサトウキビ生産の現状と課題を論じ、課題解決のための道のりとして、形質開発や形質利用に関する国内外での取り組みを紹介します。サトウキビの研究対象としての面白さと難しさの共有を図りつつ、今後の研究に関する夢と希望を語ります。
ご関心ある皆さまへのご周知方、どうぞよろしくお願いいたします。
日時
2024年11月20日(水)16:30~18:00
開催形式
下記開催場所 および オンライン(Zoom)のハイブリッド形式
開催場所
名古屋大学農学部第11講義室(名古屋市千種区不老町)
アクセス:https://www.nagoya-u.ac.jp/contact/directions.html
主催
日本熱帯農業学会研究集会委員会、名古屋大学農学国際教育研究センター
講演者
寳川 拓生 研究員(国際農林水産業研究センター 熱帯・島嶼研究拠点)
言語
日本語
参加登録
下記URLより参加登録をお願いいたします。オンライン参加者の方には、開催までに参加URLをお送りいたします。
https://forms.gle/3twrQaEg1piPLu4TA
参加登録締切
2024年11月18日(月)
詳細
下記URLをご参照ください。
https://icrea.agr.nagoya-u.ac.jp/jpn/events/seminar/202401os.html
お問い合わせ
名古屋大学農学国際教育研究センター
E-mail:icrea[at]agr.nagoya-u.ac.jp([at] →@)
カテゴリ: お知らせ |掲載日: 2024年11月 5日