農学分野の国際協力知的援助リソースDatabase ~IReNe-AFF Database~
農学分野の国際協力知的援助リソースDatabase(IReNe-AFF Databese)は、名古屋大学農学国際教育協力研究センターと九州大学熱帯農学研究所が中心となり、国際教育協力の推進に役立てるため、日本国内の大学・研究機関等が有する農学分野の知的援助リソースに関する概ね過去10年間のデータベース構築と海外の大学・研究機関等が必要とする支援ニーズとの比較解析を目的にWeb調査を実施し、構築された農林水産業に関する国際協力知的援助リソースデータベースです。
文部科学省の協力のもと実施した2007年度の第1回アンケート調査では、国内から330件の回答(知的リソース)を得ました。これらの情報を活用することで自らの専門分野のみならず、他分野における知的リソースの特徴や分布の状況を閲覧できますのでご活用ください。
IReNe-AFF Database・2007(国内知的援助リソース) の閲覧 (参照) 検索のしかたは 検索方法(PDF) をご覧ください。 |
<関連報告書>
「 平成19年度 「国際協力イニシアティブ」教育協力拠点形成事業 」(PDFファイル)
※ IReNe-AFF Databese・2007(国内知的援助リソース)をもとに、分析した結果を掲載しました。
「 平成22年度 「国際協力イニシアティブ」教育協力拠点形成事業 第5章 農学国際教育協力への提言 」(PDFファイル)
※ 分析用データベースとして構築したIReNe-AFF Databese(援助リソース・支援ニーズ) をもとに、マッチング情報を分析した結果を掲載しました。
カテゴリ: JISNASの活動 |掲載日: 2011年6月24日